色々な願いが込められた和柄
着物の模様や器のしつらえなどに用いられる日本の伝統文様「和柄」は、五穀豊穣、開運福徳、子供の成長、家族の健康や長寿、学業成就、家内安全、子孫繁栄、芸能の上達などの想いが込められています。そして世界中から高い評価をうけており、建築物や印刷物など様々なシーンでデザインにも取り入れられています。
七宝文様
幾つもの円を、四分の一ずつ上下左右に連続してずらして重ねた文様で、上下左右どの方向にも永遠に続くことから縁起が良いとされ「七宝」と呼ばれるようになりました。
麻葉文様
正六角形を規則的に繰り返して配置することでできた幾何学文様。麻の葉に似ており、生命力が強く、まっすぐに伸びることから「子どもの健やかな成長」への祈りが込められています。
青海波文様
海の波をモチーフに、同心の半円を連続して重ねてできた幾何学文様。どこまでも穏やかな波が続く様子から「永く続く幸せや平和な暮らし」への祈りが込められています。