形もデザインも様々な機能性の高いバッグ「トートバッグ」

氷を運ぶカバンから、世界中で親しまれるファッションアイテムへ。トートバッグの歴史。

形もデザインも様々な機能性の高いバッグ

トートバッグの「トート(tote)」は、アメリカの俗語で「運ぶ」「背負う」という意味があり、「持ち手が2つあるカバン」であれば、素材や形状を問わずトートバッグということになります。

トートバッグの起源は、アメリカのアウトドアブランドが販売した、大きな氷の塊を運ぶためのカバンだといわれています。

当時は、保冷庫や保冷剤が無かったため、食材を新鮮なまま運ぶには氷の塊が必要でした。その際運搬中に溶けた氷の水が染み出ることがないようにと、厚手のキャンバス生地が採用されました。

そして『シンプルでありながら、中身の出し入れがしやすく、収納力も高い』と、大学生の目にとまり、教科書などを持ち運ぶバッグとして、アメリカ国内で、たちまち大流行となりました。

現在では、様々な生地、デザインでアレンジされたトートバッグが、ファッションアイテムとして世界中で親しまれています。

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