ドリームキャッチャーとは

ドリームキャッチャーとは

　北アメリカ大陸北部の少数民族オジブワ族に伝わる『眠っている子どもを悪夢から守る』お守り。

　柳の枝を曲げた輪に糸を張って蜘蛛の巣に見立て『良い夢は網目の中央にある穴を通って眠っている人に運ばれてくるが、悪夢は網目に引っかかったまま夜明けと共に消え去る』とされます。

　ドリームキャッチャーは、寝室の窓辺に飾るのが習わしですが、インテリアとしてお好みの場所に飾ってもよいでしょう。