前向きなエネルギー・成功・繁栄のシンボル「馬」

クロスコラージュ「午」キット。十二支の歴史と馬の象徴性について。

前向きなエネルギー・成功・繁栄のシンボル「馬」

十二支は、紀元前の中国で時間や暦を表すために誕生しました。当時、年を数えるための指標としていたのが『木星』の動きで、公転周期が12年であることから天を12等分したことが起源と言われています。このときは「子、丑、寅…亥」と中国で数字を表す漢字があてがわれていただけで、動物とは紐付いていませんでした。

どのように動物を当てたかには諸説あり「読み方と同音の動物を選んだ」「暦を知らない人や、字が読めない人にもわかりやすいように動物を当てた」などの説があります。

干支の「午(うま)」は十二支の七番目で、力強さや前進を象徴します。古来より馬は農耕や移動に欠かせない存在で、人との暮らしを支えてきました。そのため午年には活発さや進展、繁栄の願いが込められています。また、馬が群れで行動することから人との絆を重んじる意味もあり、陽気が極まる盛夏を示す午は、物事が勢いよく進む年とされています。

十二支の始まりの逸話

「足が遅いから」と朝一番に出発したうし。そのうしの角に隠れていたねずみが1番。うしが2番。足の速さが自慢のとらが3番、とらの速さにかなわなかったうさぎが4番。りゅうとへびは同時に着いたが、へびがりゅうに先を譲ってりゅうが5番、へびが6番。走れば速いのに道草ばかり食べていたうまが7番。行こか行くまいか迷いに迷っていたひつじが8番。けんかばかりのさるといぬの間に、にわとりが仲裁に入り、そのままの順番で着いて、さるが9番、にわとりが10番、いぬが11番。締め切り直前に飛び込んできたいのししが12番。

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