- 介護レク作品キットELL
- クレイアート『鯉』作品制作の様子
クレイアート
『鯉』
作品制作の様子
今回ご紹介するのは、ねんどを混ぜて色を作り、悠々と泳ぐ「鯉」を描くキットです。ねんどを細かくちぎって下絵の色に合わせて再現したり、大きく伸ばしたり、立体的にしてみたり、みなさん思い思いに「鯉」を表現されていました。
ここからは、実際に作品を作られたご利用者さまや職員の方にインタビューをご紹介します。
制作風景
完成作品と感想
静岡県静岡市 I様
尾っぽなど、先の細かい部分に粘土を張り付けるのが大変でした。神奈川県大和市 K様
鯉の絵がとても良かったです。粘土を混ぜるのが、指の運動になりました。東京都足立区 N様
始めはよく分からず作っていたけど、完成して額にいれて見てみると、自分なりに上手にできたように思います。満足です静岡県静岡市 Y様
『いいじゃん。俺のもなかなか』と嬉しそうにしていました。ご利用された施設職員さんの声
※本商品についてのアンケートの内容をそのまま掲載しています。カラフルでとても綺麗と喜ばれていました。
片付けるものが少なく、非常にやりやすかったです。
手に力が無い方や少し震える方でも作りやすくて良かったです。
遠くから見ても見栄えが良かったです。
立体的に見え、本物の鯉のように見えました。
難易度に合わせて行えたので良かったです。
作品を額に入れると見栄えが良くなり、特別感もあって、喜ばれている方が多くいらっしゃいました。
鯉という題材は、男女共に人気があり満足感も高かったです。
とても芸術性が高く、個性が出る作品作りで、満足度が高かったように感じました。
色を混ぜることが難しかったですが、職員とどんな色が出来るか楽しんでみえました。
絵が細かく、粘土を貼り付けるのが大変そうでした。
時間がかかり、途中で飽きてしまう方もいました。