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ステンドグラス『気球』のトピックス

“風とともに、人と自然が一体になれる空の旅”

気球の構造

ステンドグラス気球

最も一般的な熱気球(3〜4人乗り、2,200m3)の大きさは、高さ:約20m、直径:約17m。
バーナーの出力は、家庭用ガスレンジの約150倍以上。1系統が停止しても飛行ができるように2系統以上の燃料系統を備える。
搭乗部のバスケットは、3〜4人用で約1.2m四方、高さ約1.2m。材質は籐で、着陸の際の衝撃を吸収する役目もある。

飛行船の構造

ステンドグラス気球
ステンドグラス気球【スカイシップ600(英国製)】
・ 全長 59.0m
・ ガス袋最大直径 15m
・ ガス袋容積 6,666m3
・ 総重量 6.6t
・ 有効搭載量 2.96t
・ エンジン 270馬力×2基
・ 最大速度 120km/h
・ 乗客 24人

気球の種類

ステンドグラス気球介護施設で作品作りを楽しむ様子1

【熱気球】
ガスバーナーで空気を暖め、その浮力で上昇。
天頂部にある排気弁から熱気を排出し、温度を下げることで降下できる。

ステンドグラス気球介護施設で作品作りを楽しむ様子2

【ガス気球】
空気よりも軽い気体(水素、石炭ガス、ヘリウムガスなど)をガス注入口から大量に注入することで浮力を得る。
熱気球に比べ、長時間の飛行が可能。

ステンドグラス気球介護施設で作品作りを楽しむ様子1

【ロジェ気球】
熱気球とガス気球の機能を一体化させた気球。
浮力の多くをガス気球でまかない、熱気球の燃料の消費量を抑えることで、数日~数週間の飛行が可能。

ステンドグラス気球介護施設で作品作りを楽しむ様子2

【飛行船】
空気より軽い水素やヘリウムなどのガスを袋に詰め、空中に浮揚する軽航空機。
気球と違って、空中を自由に航行できるように推進装置と舵(かじ)取り装置とを備える。

定期配送申し込み・ご相談は0564-53-2111
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