1. 介護レク作品キットELL
  2. テーマ『トートバッグ』に関するトピックス

パッチワーク『トートバッグ』のトピックス

貴重な布を再利用する知恵が芸術作品へ

歴史と共に生まれた文化と受け継がれる技術

  遥か昔から布の生産地だったインドや中国では、貴重な布を無駄にしないよう、端切れを寄せ集めて一枚の布に仕立て直し、再利用するといったことがごく自然に行われていました。

 パッチワークと聞いて想像するスタイルは、西暦1600年代のイギリスが発祥と言われています。イギリスが設立した東インド会社によるアジアとの貿易によって、たくさんの美しい布がヨーロッパに届くようになります。それらを競うように買い求めたのが富裕層でした。布は、主に衣服やインテリアに用いるのが一般でしたが、貴婦人の間では、誰も手にしていない珍しい布を集めて、つなぎ合わせた大きな布を屋敷に飾り、来客に披露するというのがステイタスとなっていました。そして、手芸や刺繍に変わる手遊びとして、パッチワークが上流女性の間で広く流行していきました。

 同じ頃、自然豊かなスウェーデンでは、厳寒な冬を過ごすために広幅生地やホームスパン、皮などでパッチワークキルトが作られるようになり、ウールや麻の繊維でできた厚手のキルトを用いたベッドカバーなどが普及するようになります。

 1700年頃になると、新天地アメリカに渡った多くのヨーロッパ人によって、持ち寄った技術やデザインでパッチワークキルトが作られ始め、1820年代の産業革命で紡績工場やプリント工場ができたことを境に、その流行はアメリカ全土に広がり全盛期を迎えることになります。
パッチワークトートバッグ貴重な布を再利用する知恵が芸術作品へ
パッチワークトートバッグ貴重な布を再利用する知恵が芸術作品へ
パッチワークトートバッグ貴重な布を再利用する知恵が芸術作品へ
定期配送申し込み・ご相談は0564-53-2111
定期配送申し込み・ご相談は0564-53-2111
株式会社日研
株式会社日研
〒444‐0825
愛知県岡崎市福岡町井ノ元5番地
0564-53-2111
株式会社日研
株式会社日研
〒444‐0825
愛知県岡崎市福岡町井ノ元5番地
0564-53-2111